闘い続ける 前・衆議院議員田中けいしゅう

 

 田中けいしゅうは、予算常任委員会筆頭理事、行革特別委員会筆頭理事、労働常任委員長、建設常任委員会筆頭理事、経済産業常任委員会筆頭理事、拉致問題等に関する特別委員会委員等の要職を歴任させて頂きました。

 その中で、2001年からの中央省庁再編・地方分権一括法案を手がけ、また厚生省、大蔵省など相次ぐ公務員の不祥事には議員立法で公務員倫理法を国会に堤出して法案を成立させました。


 50年ぶりの労働基準法改正では労働委員長として、身を粉にして調整役を務めました。

 また、建設行政ではETC(高速道路のノンストップ自動料金収受システム)の導入を早め、交通渋滞による20兆円にものぼる経済ロスや、CO2排気ガスによる環境汚染の解消に心血を注ぎました。

 そして、30年ぶりに行われた念願の都市計画法改正では、用途地域の線引きの見直しをして、地域に合った街づくりを推進。建築基準法ではバリアフリーの家づくりを考慮に入れた建ぺい率の見直しを手がけました。

 

 中小企業対策では、金融機関の貸し渋り、貸し剥がしで商工ローンに走った中小企業経営者が悪質な取り立てで、倒産、自己破産、自殺に追い込まれる現状や中小零細企業に厳しい状況が続く現状を重く見、危機意識の欠ける政府に、中小企業対策についてのきめ細かな配慮と健全な金融手段の整理を要求しました。

 その後の活動実績は国政報告、委員会質疑、政策提言等で報告しています。

 


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